「まつげパーマをした後、まつげ美容液はすぐに塗っていいの?」
「当日はまつげを濡らさない方がいいと聞いたけど、美容液も使わない方がいい?」
まつげパーマ後のホームケアを始めたいと思っても、いつから美容液を使えるのか迷いますよね。
まつげ美容液を使い始めるタイミングは、施術を受けたサロンの指示を優先します。特に案内がなかった場合は、施術翌日から始めると安心です。
施術方法によっては当日から使用できる場合もありますが、まつげを濡らさないよう案内された時間内は、美容液の使用も控えましょう。
この記事では、現役アイリストの視点から、まつげパーマ後に美容液を使い始めるタイミングと、施術当日の注意点を解説します。
結論|まつげ美容液はサロン指定の時間を空けてから使う
まつげパーマ後のまつげ美容液は、次のタイミングを目安にしてください。
| 施術後の状態・案内 | 美容液を使い始める目安 |
|---|---|
| サロンから時間を指定された | 指定された時間を空けてから |
| 当日から使用できると案内された | 施術当日から使用可能 |
| 特に案内がなかった | 翌日からが安心 |
| 赤み・かゆみ・ヒリつきがある | 症状が落ち着くまで使用しない |
まつげパーマは、使用する薬剤や施術方法によってアフターケアが異なります。施術後3〜6時間ほど水濡れを避けるよう案内するサロンもあれば、当日から洗顔できる施術もあります。
そのため、すべてのまつげパーマに共通する「美容液を使える時間」を一律に決めることはできません。
特に案内がなかった場合は、無理に当日から塗らず、翌日の洗顔後から普段どおり使用するとよいでしょう。

迷ったときは、担当アイリストへ確認するのが確実です。
サロンで仕上げに塗る美容液とホームケアは別に考える
まつげパーマの仕上げに、サロンでコーティング剤や美容液を塗ってもらうことがあります。
これは、施術で使用した薬剤やまつげの状態を確認したうえで、アイリストが選んで使用しているものです。
サロンで美容液を塗ってもらったからといって、自宅でも施術直後からすべての商品を使えるとは限りません。ホームケアを始めるタイミングは、サロンの説明と商品の使用方法に従いましょう。
まつげパーマ施術当日に注意したいこと
まつげパーマ当日は、美容液を塗ることよりも、まつげに余計な負担をかけないことを優先します。

指定された時間はまつげを濡らさない
サロンから「施術後○時間は濡らさないでください」と案内された場合は、美容液の使用もその時間を過ぎるまで待ちましょう。
まつげ美容液には水分を含むものが多いため、水濡れを避ける時間内に使用すると、サロンからの案内と合わなくなります。
入浴や洗顔の時間が水濡れ禁止時間と重なる場合は、目元を避けて洗うか、サロンで教えてもらった方法に従ってください。
こすったり押しつぶしたりしない
施術当日は、目元をゴシゴシこする、まつげを引っ張る、タオルで強く拭くといった行動を避けます。
うつ伏せ寝や、枕に目元を押しつける寝方にも注意しましょう。まつげに寝癖がついたり、毛流れが乱れたりすることがあります。

当日は美容液を塗ることより、触らないことを優先すればいいんだね。
サウナ・長時間の入浴を避ける
水濡れだけでなく、サウナや岩盤浴、長時間の入浴による蒸気にも注意が必要です。
特にサロンから水濡れを控えるよう説明された時間内は、高温多湿になる場所を避けた方がよいでしょう。
ビューラーや落としにくいマスカラを控える
まつげパーマをかけたまつげにビューラーを使用すると、まつげが折れたり切れたりする原因になります。
施術当日はマスカラも控えると、クレンジングによる摩擦を減らせます。どうしてもアイメイクが必要な場合は、担当アイリストへ確認しておきましょう。
まつげ美容液を再開するときの使い方
まつげ美容液を再開するときは、施術前と同じく、商品の使用方法と使用回数を守ります。
基本的な流れは次のとおりです。
- 洗顔でメイクや汚れを落とす
- 目元の水分をやさしく押さえる
- 商品ごとに指定された場所へ適量を塗る
- こすらず、そのままなじませる
洗顔後の清潔な目元に使用します。水分が残って垂れる状態は避けますが、「乾燥させるほど美容液が浸透しやすくなる」という意味ではありません。
塗る場所も商品によって異なります。生え際へ細く塗るタイプ、まつげ全体へ塗るタイプ、毛先をまとめるコーティングタイプがあるため、パッケージに記載された方法を確認してください。

塗布量を増やしても、ケア効果が高くなるわけではなく、逆に目に入ったり、まぶたへ広がったりしやすくなるのでおすすめしません。
基本的な塗り方はこちらで詳しく解説しています。
▶︎まつげ美容液の正しい使い方|初心者でも効果を実感するための3つのコツ
赤みや違和感があるときは美容液を使わない
施術後に次のような変化がある場合は、まつげ美容液の使用を控えてください。
- まぶたが赤い
- かゆみやヒリつきがある
- 目が充血している
- まぶたが腫れている
- 目元に強い違和感がある
目元が敏感になっている状態で美容液を使用すると、刺激を感じることがあります。
症状が続く、または強くなる場合は、施術を受けたサロンへ連絡し、必要に応じて眼科や皮膚科へ相談しましょう。
まつげパーマ後の美容液についてよくある質問
施術当日に美容液を塗ってしまったら?
一度塗っただけで、必ずカールが取れたり目元にトラブルが起こったりするわけではありません。
慌てて強くこすって落とさず、目元に赤みやかゆみがないか確認してください。カールの乱れや目元の異常が気になる場合は、施術を受けたサロンへ相談しましょう。
パリジェンヌラッシュリフトも翌日から?
パリジェンヌラッシュリフトも、施術を受けたサロンの案内を優先します。
同じ名称のメニューでも、サロンで使用する薬剤や施術工程が異なる場合があります。「パリジェンヌなら必ず○時間後」と自己判断せず、施術後に説明された時間を守りましょう。
美容液を1日休んでも問題ない?
施術当日に美容液を休んでも、これまでのケアが無駄になるわけではありません。
まつげ美容液は一度の塗布よりも、目元の状態に合わせて継続することが基本です。当日は無理に使用せず、翌日から再開すればよいでしょう。
まつげ美容液を使用するタイミングだけでなく、施術前の使い方も知りたい方はこちらをご覧ください。
▶︎まつげ美容液とまつげパーマはどっちが先?施術前後の使い方を解説
まとめ|案内がなければ翌日から始めると安心
まつげパーマ後に美容液を使い始めるタイミングは、施術を受けたサロンの指示を優先します。
サロンから当日使用できると案内された場合は、指定された時間を空けてから使用できます。特に説明がなかった場合は、無理に当日から塗らず、翌日の洗顔後から再開すると安心です。
施術当日は、美容液を塗ることよりも、水濡れや摩擦、蒸気などを避け、まつげをやさしく扱うことを優先しましょう。
翌日以降は、商品の使用方法を守りながら毎日のケアを続けてください。
まつげパーマ中に使いやすい美容液の選び方はこちらで紹介しています。

